未来基準をクリアするサステナブル建築先導事業で建てた家

2030年の基準をクリアする国土交通省の「サステナブル建築先導事業プロジェクト」。

家づくりについて精通しているOさまは、室内の快適さ＝体感温度と考え、室内環境にこだわった資産価値のある家づくりを実現しました。

Appearance
奥さまの希望により、黒の箱型の外観。北側に玄関を設けることで、各部屋を南へ配置。

すべての部屋に光を取り入れられるようにしました。

LDK
吹き抜けから巧みに光を取り入れ、南側に建物が隣接しているとは思えないほどの明るさを実現。

アクセントにもなっている梁は耐震の補強にも。

Kitchen

家族の顔を見ながら家事にいそしめるカウンターキッチン。

カウンターの奥行きが50cmもあり、できあがった料理を置いておくのにも便利。

「特に冬場の室内環境には自信あり！」と、ヒロ建の織田さん。

「サステナブル建築先導事業」の基準をクリアした快適さを実感できます。

Sanitary
洗面室とその隣に配置したクローゼットは合わせて2.5坪のゆったり空間。

小さいお子さんがいるファミリーらしい生活動線の工夫です。