注文住宅をお考えの方へ！費用の内訳を解説します！

「注文住宅の費用の内訳は何だろう」
「資金計画を立てる流れを知りたい」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、注文住宅をお考えの方に、注文住宅の費用の内訳と資金計画を立てる流れをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅の費用の内訳とは？

注文住宅の費用に何が含まれるか分からないという方も多くいらっしゃると思います。
そこで、ここからは注文住宅の費用の内訳をご紹介します。

家づくりにかかる費用の内訳は、建物本体工事費が7割、付帯工事費・別途工事費が2割、諸費用が1割です。
では詳しく見ていきましょう。

本体工事費には、次の費用が含まれます。
・仮設工事にかかる費用
・基礎工事にかかる費用
・木工事にかかる費用
・内外装工事にかかる費用
・エアコンなど設備設置にかかる費用
・設計料

付帯工事費・別途工事費には、次の費用が含まれます。
・外構工事にかかる費用
・水道管やガス管を敷地内に引き込む工事費用
・照明やエアコンの取り付け工事費用
・解体費用、地盤調査費、地盤改良工事費

諸費用には、次の費用が含まれます。
・契約にかかる費用
・不動産取得や住宅ローンにかかる税金
・ローンに関する費用
・保険料
・地鎮祭や上棟式

以上が、費用の内訳でした。

□資金計画を立てる3ステップをご紹介！

では、ここからは資金計画を立てる3ステップをご紹介します。

ステップ1では、自己資金を洗い出しましょう。
いくらの資金を用意できるかを確認しておきましょう。

ステップ2では、建てたい家のイメージから住宅ローンの借入金額を想定しましょう。
どのような家を建てるかによっても費用は変わるので、必要な費用を計算して、借入金額を想定しましょう。
予算オーバーしてしまった際は、グレードやオプション等を見直してみることをおすすめします。

ステップ3では、実際に住宅ローンを決めましょう。
月々の負担が大きくなりすぎないような住宅ローンを検討しましょう。
日々の貯蓄や、将来必要になる育児や介護の費用を考慮しながら決めることをおすすめします。

以上が資金計画を立てる3ステップでした。
この流れを把握しておきましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の費用の内訳と資金計画を立てる流れをご紹介しました。
この記事でご紹介した費用の内訳を把握して、資金計画を立ててみてはいかがでしょうか。
松山市周辺で注文住宅をご検討中の方は、ぜひ当社にお任せください。
全力でサポートさせていただきます。

2022/02/14