平屋でサンルームを作るメリットとは？延べ床面積に含まれるかも解説します！

新居の購入を検討されている方の中には、おしゃれな家に住みたいと考えている方は多いでしょう。
そんな方へおすすめしたいのが、平屋です。
平屋は他の家とは異なるデザインで人気ですが、生活がしやすいことはあまり知られていません。
そこで今回は、平屋にサンルームを作るメリットを解説します。

□平屋にサンルームを作るメリットとは？

サンルームのメリットをいくつか解説します。

1つ目は、日の光をたくさん浴びられることです。
日の光を浴びないと、人は精神状態や健康状態に悪い影響が出ます。
リモートワークで一日中家にいることが多い方は、家の中でも日の光を浴びる環境があったほうが健康的です。
また、夜には星や月を眺められ、時間によって違った楽しみ方もできます。

2つ目は、楽に洗濯物が干せることです。
日の光がよく入るため、外に干さなくても洗濯物がしっかりと乾きます。
また、突然の雨でも洗濯物が濡れることがないため、天候に気をつかう必要がありません。
仕事や外出のために洗濯物の面倒を見られない方にはとてもおすすめです。

3つ目は、空調の効きが良くなることです。
サンルームがあることで、それに隣接する部屋は外の熱気や寒気といったものを直接受けることを避けられます。
家の中で最も広い部屋であるリビングに隣接させることもおすすめです。

4つ目は、遊び場として活用できることです。
小さいお子様がいる家庭では夏の暑い日は外で遊ばせたいけれど、熱中症が不安だと感じている方も多いでしょう。
サンルームはエアコンを設置でき、涼しい環境の中で日の光を浴びながら遊べるため、そのようなお悩みを解決できます。

5つ目は、洗濯物が汚れる心配がないことです。
時期によっては、花粉や黄砂が大気中に多く飛んでいることがあります。
その中で外に洗濯物を干してしまうと、湿った洗濯物にそれらがたくさん付着してしまいます。
特にアレルギーの方は汚れが付着しているか否かで健康状態が大きく変わるため、おすすめです。

□サンルームは延べ床面積に入るの？

サンルームは、延べ床面積に入ります。
そのため、その面積分も固定資産税の対象になります。
サンルームの面積を大きくしすぎると、その分税金も多く課税されてしまうため、注意しましょう。

□まとめ

今回は、平屋にサンルームを作るメリットと、サンルームが延べ床面積に入ることを解説しました。
平屋に住むことを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
当社は、お客様の暮らしやすさを支える住宅を提供いたします。
松山市周辺で新居をお探しの方は、当社までご相談ください。

2022/10/21