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家づくりをお考えの方へ!書斎を作る時のポイントについて解説します!

「家に自分の自由なスペースが欲しい」とお考えの方におすすめしたいのが、書斎です。
書斎は仕事部屋、自由なスペースとなってくれる優れた空間です。
この記事では、書斎に興味があるという方に、書斎を作る際のポイントを解説していきます。

□書斎のメリットとは?

まず、書斎は、作業に集中できる環境になってくれます。
「家で作業に集中できない」という方も多いのではないでしょうか。
カフェやレンタルスペースで作業をする方もたくさんいますが、毎日カフェに通うのはやはりお金がかかりますし、他のお客さんの目が気になることもあるでしょう。
自分用の仕事の環境を作れば、在宅ワークなども捗るはずです。

また、閉め切った書斎にすれば、プライバシーの保護にも繋がります。
家族と程よい距離感を保つことは、ストレスを減らすため、円満の秘訣です。
家族や来客の目に入らない環境を作ることは、自身のプライベートを守るために、非常に重要なポイントと言えるでしょう。

さらに、気持ちの切り替えが付きやすいこともメリットだと言えます。
書斎を設けることで、「仕事部屋」と「リラックスする部屋」、「家族の空間」と「自分だけの空間」にメリハリを付けられます。
在宅ワークの方であれば、特に重宝するはずです。

□書斎の広さはどれくらいが良いのか?

実際に書斎を設置するに当たって、どれくらいの広さを確保すれば良いのかについて説明します。

1畳の書斎の場合、デスクの上か椅子の後ろに本棚を作るというのが基本の形になります。
1畳というとかなり狭く思えるかもしれませんが、DIYや細かい作業が好きな方であれば、秘密基地の様に改造することもできます。
物があまり多くなければ、1畳でも十分な広さだと言えます。

2畳の書斎であれば、物が多少多くてもスペースにゆとりができるので、デスクワークだけでなく、幅の広い作業ができる様になります。
2畳の書斎は間取りの関係で長方形になることが多いです。
効率的にスペースを使うためには、出来るだけ書斎の中心付近に出入り口が来る様にしましょう。

3畳の書斎であれば、机、収納を設置してもお釣りが来るレベルで広く、複数人で使用することもできます。
一人掛けのソファを置いて、くつろぐスペースにすることも良いでしょう。
住宅の広さや用途に応じて、書斎の広さを決めていく様にしましょう。

□まとめ

書斎のメリットや、その広さについてご紹介しました。
書斎の使い方は色々あるので、「自分はどの様に書斎を使うのか」を明確にすることをおすすめします。
松山市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

2022/12/19