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注文住宅をお考えの方へ!新築で照明を計画する方法とは?

松山市周辺に新築住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、照明計画についてです。
照明の種類や取り付ける位置によって部屋の雰囲気が大幅に変化します。
そこで今回は、照明の種類と均一な明かりにするためのポイントについて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□照明の種類について

まずは、7種類の照明を紹介します。

1つ目はシーリングライトです。
天井に直接取り付けるタイプの照明で、部屋全体を均一に明るくします。
空気を循環させるためのファンと照明が一体化したタイプや、リモコン操作で光や色を調整できるタイプ、スピーカーを内蔵したタイプなど多くの種類があります。

2つ目はダウンライトです。
天井に埋め込んで取り付けるタイプの照明で、すっきりとした空間を演出できます。
個々の明るさは低いですが、バランスよく並べることで広さや目的に合わせて使用できます。

3つ目は間接照明です。
壁や天井に光源を当てて反射させるタイプの照明で、間接的に空間を照らします。
折り上げ天井を引き立たせるために使用することが多く、天井の高さを強調して伸びやかな空間を演出できます。

4つ目はペンダントライトです。
天井から吊り下げるタイプの照明で、ダイニングテーブルの上部に取り付けられることが多いです。
ダクトレールとセットで設置することで、テーブルの向きを変えた際にも位置を変更しやいため非常に便利です。

5つ目はフットライトです。
階段や廊下、ベッドに取り付けて足元を照らすタイプの照明です。
夜間に暗くなった空間の中で人が近づくと自動的に点灯し、一定時間が経過すると自動消灯します。
夜間に暗い場所へ行く際にもフットライトがあれば安心して歩けますね。

6つ目はブラケットライトです。
壁面に取り付けるタイプの照明です。
やわらかな陰影をもたらし奥行を感じさせ、雰囲気がある空間を演出できます。
室内に加えて、玄関灯としても人気があります。

7つ目はスポットライトです。
特定の場所を集中的に照らすタイプの照明です。
光の角度や向きを変えて特定の場所をピンポイントで照らし、コントラストの効いた空間を演出できます。

□均一な明かりにするためのポイントをご紹介!

均一な明かりにするためには、いろんな角度から光が採れるように照明を取り付けると良いでしょう。
空間に陰影をつけられるためおしゃれな空間を演出できます。

照明計画の際に、部屋全体を明るくすることに意識しすぎて、天井に多くの照明を取り付ける方も多くいらっしゃいます。

しかし、天井に多くの照明を取り付けてしまうと、単調な空間になる可能性があります。
加えて、住み始めてから使用しないダウンライトが出てくることもあり、過剰な照明計画になっていることも多いです。

そのため、天井ばかりに照明を取り付けるのではなく、いろいろな角度から照明を取り付けられると良いですね。

□まとめ

今回は、照明の種類と均一な明かりにするためのポイントについて紹介しました。
今回の記事を参考に、照明計画を行っていただければ幸いです。
新築住宅をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

2021/11/22