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注文住宅をお考えの方へ!後悔しがちなことをランキング形式でご紹介!
注文住宅では自分で住まいの形を決められますが、その決め方によっては後悔してしまうこともあります。
この記事で「注文住宅で後悔しがちなこと」をランキング形式で学び、ぜひご自身の住宅づくりのご参考にしてください。
□注文住宅で後悔しがちなことは?ランキング形式でご紹介!
1位 お金に関する失敗
やはり1番の失敗の原因はお金です。
例えば、土地と建物の予算は意識していたものの、その他の諸費用を考えていなかったという場合があります。
注文住宅では、不動産取得税や司法書士を雇う費用、仲介手数料や外構の工事費、屋内電気工事費などがかかるので、それら全てを綿密に把握しましょう。
また、無理をして高い家を購入することで、住宅ローンの支払いが辛くなってしまうことがあります。
ご自身の収入や老後の生活を考えた上で、どれだけのお金が必要か考えましょう。
2位 間取りに関する失敗
広いリビングや吹き抜けのリビングに憧れを持つ方も多いですが、これらは空調の効率を悪くする原因にもなります。
このようなリビングを取り入れたい場合は、引き戸の仕切りを設けたり、床暖房を導入したりするなどの工夫が必要です。
また、コンセントが足りない、または必要な場所にないという失敗もあります。
家電を使う場所をイメージして、コンセントの場所や数をしっかりと検討しましょう。
3位 依頼先選びに関する失敗
ハウスメーカーや工務店に注文住宅を依頼する際、何となくで選んでしまう方は多いです。
そうではなく、その会社がどのような会社なのかを見極めることが重要です。
具体的には、値段やアフターフォローなどで選ぶことがおすすめです。
当社はお客様のニーズに合わせたサービスを心がけておりますので、ぜひご相談ください。
4位 土地に関する失敗
土地にお金がかかり過ぎると、建物や外構にかける予算が少なくなってしまいます。
無理なく返済できる予算をしっかりと把握しましょう。
また、土地を購入した後にプランを組むと、土地によっては希望の間取りが取れない、駐車場のスペースが確保できないといった失敗をしてしまいます。
土地選びも、依頼先と一緒に行うのをおすすめします。
5位 断熱性能に関する失敗
夏の暑さ、冬の寒さを舐めてはいけません。
断熱性が高くなれば、エアコンの効きが良くなるので、暮らしやすさが大きく変わります。
家の断熱性能は妥協しないようにしましょう。
□まとめ
注文住宅では、上手くいかないことが多々あります。
その度に、依頼先と相談して、予算や希望に合った家づくりをしていくことが重要です。
当社ではお客様としっかりと相談しながら家づくりを進めていきます。
松山市周辺で注文住宅をお考えの方は、当社にお越しください。
2023/02/27