株式会社ヒロ建設工業

BLOG

ブログ

注文住宅をお考えの方へ!住みやすい家についてご紹介します!

注文住宅を作る際は住みやすい家にしたいですよね。
間取りを決める際は、家族の生活動線をイメージすることが重要です。
また、誰のための家なのかをはっきりさせたり、収納を工夫したりすると良いです。
そこで今回は、住みやすい家にするためのポイントについて詳しくご紹介します。

□生活動線について

生活動線をご存知ですか。
生活動線とは、家族が普段の生活でどのように動くのかを線で表したものです。
また、線が多く集まる場所は、人が集まりやすい場所です。

特に朝の時間帯は、洗面所やリビング、トイレなどを家族全員が使いますよね。
その際に動線が重なりあうと、家の中で渋滞が起きます。
そのため生活動線を考える時は、人を集めたい場所と分散させたい場所を明確にすることが重要です。

□最低限注意しておくべきポイントとは

注文住宅を建てる際には様々なポイントがあります。
ここでは、最低限注意しておくべきポイントを5つご紹介します。

1つ目は、誰のための家なのかをはっきりさせることです。
これは当たり前に感じるかもしれませんが、とても重要なことですよ。
家に住む人の人数などによって間取りの作り方は大きく変わります。
また、将来的なことも考えて設計すると良いですね。

2つ目は、生活習慣を考えることです。
例えば人付き合いが多い方は、お客様を家に招くことも多いでしょう。
そのような場合は、トイレを2つ設けたり、リビングや客室を充実させたりすると良いですよ。

3つ目は、収納を工夫することです。
蔵書が多い場合は、書庫を設けるスペースが必要です。
また靴が多いのであれば、下駄箱を大きくしましょう。
このように、収納が充実していることも住みやすさに影響します。

4つ目は、風、光、音、匂いなどを考慮することです。
外からの風や自然の光はできるだけ取り入れたいですよね。
寝室の静寂性も住み心地に関わるため意識してみてください。

5つ目は、家族とのコミュニケーションです。
家族とのコミュニケーションは大切ですよね。
帰宅して必ずリビングを通ったり、親の目が届く場所にお子様が遊ぶ部屋を作ったりすることで、自然とコミュニケーションが取れますよ。

□まとめ

今回は、住みやすい家にするためのポイントについて詳しく紹介しました。
間取りは、家族の生活動線をイメージして作りましょう。
また収納を工夫したり、誰のための家なのかをはっきりさせたりすると良いですね。
注文住宅でお悩みの方は、当社が最適なご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

2021/07/30