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注文住宅の間取りは相談して決めた方が良いの?その理由をご紹介します!
「注文住宅の間取りって相談して決めた方が良いのかな」
「相談して決めることのメリットとは」
注文住宅の間取り設計でこのようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は間取りを相談して決めることのメリットと、間取り相談が必要かそうでないかについてご紹介します。
□相談して間取りを決めることによる効果とは?
注文住宅を購入した後の方の声として、「きちんと間取り設計をしておくべきだった」というものが多いです。
人によって後悔する点は様々ですが、せっかく注文住宅を建てるなら間取り設計で後悔したくはないですよね。
そこで、建築士から客観的な目線で間取りを見てもらい、相談しながら決めることでこのような失敗は大幅に減るでしょう。
つまり、注文住宅完成後のリスクを減らすという面では、建築士に相談しながら決めることは非常に有効的な方法だと言えます。
加えて、間取りの質も上がり、場合によっては新しいアイデアを出してもらえることもあります。
リスクも減り、間取りの質も上がるとなれば大きなメリットになり得ます。
しかし、そうでないケースもあるので紹介します。
□間取り相談が必要なケースと不必要なケースについて
注文住宅の間取り相談はメリットが多いですが、必ずしも相談が必要であるわけではありません。
その理由をケース別にご紹介します。
*間取り相談が必要ないケース
まず1つ目は、担当者との信頼関係がある場合です。
「この人に任せたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、間取り相談は必要ありません。
2つ目は、現在の間取りに満足している場合です。
現在の段階で満足しているならば、あまり変えない方が良いでしょう。
3つ目は、注文住宅の打ち合わせに納得している場合です。
間取りの打ち合わせの際に、その時点での間取りで問題が無ければ、わざわざ相談することはしなくて良いでしょう。
これら3つに該当している場合、満足のいく結果に繋がる可能性が高いです。
どれも購入者が不満を持っていないためです。
ではその逆はどうでしょうか。
*間取り相談が必要なケース
1つ目は、担当者に対しての不信感がある場合、もしくは専門家ではない営業マンが間取りを作っている場合です。
もちろん営業マンでも良い間取りを作れる方もいますが、やはり精度だと建築士の方が得策だと言えるでしょう。
2つ目は、現在の間取りに対して不満や心配がある場合です。
提案された間取りに対して何か問題がある場合、やはり第三者に見てもらう方が確実な意見がもらえるでしょう。
□まとめ
注文住宅の間取り相談の必要性とそのメリットについてご紹介しました。
松山市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
2022/08/02