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注文住宅だからこそこだわりたい!玄関ドアの色の決め方について解説!
注文住宅は、さまざまなメリットがあります。
自分好みのデザイン機能がある家を建てることができますが、こだわりすぎて見た目が調和のとれていない、違和感のある家になってしまいます。
そんな事態を防ぐために、外見の中でも、毎日のように目に入り、使用する玄関ドアの色め方について、お話しします。
□玄関ドアの色決め、最重要視するポイントは何?
玄関ドアの色を決める際は、目立ちすぎる色を選ぶことを避けましょう。
さらに、注文住宅を建てる際にデザインをこだわる方も多いですが、デザインだけではなく色選びにもこだわりましょう。
周囲から見て玄関ドアが目立っている状態だと、住宅全体のバランスが取れず、玄関ドアだけが浮いてしまいます。
特に、玄関ドアの色に赤や黄色などの原色を選ぶと近所の話題になったり、空き巣に狙われやすくなったりしてしまいます。
加えて、派手な原色は、見ていると目を疲れさせてしまいますし、視覚的に良いと言えないので避けることをおすすめします。
また、デザインにこだわりたい気持ちもわかりますが、最重要視するのはセキュリティ面なので、目立つ色は避けた方が無難であると言えます。
他の住宅よりも目立つと、高級そうに見えるため、それだけで目を惹くものです。
注目されると、犯罪リスクを高めてしまうため、玄関ドアの色選びは慎重に行いましょう。
□玄関ドア周りの調和を考えて色を決めよう!
玄関ドアの色によって、家全体の調和がとれるかどうかが決まります。
では調和をとるには、どのような色が良いのでしょうか。
主に、同じような色を使い、色の明るさや濃さを変化させて調和を図る方法と、同系色で明るさ、濃さを大きく変えたものにする方法があります。
自分の家のデザイン次第で合う色は変わります。
また、玄関ドアの質感も重要です。
家が木のデザインを基調としているのに、玄関だけヨーロッパのモダンなデザインでは、浮いてしまいます。
なので、色だけでは無く、自分の家に合わせたデザインも考えなければなりません。
現在では、木目調カラー、アルミカラーなどさまざまなデザインがあるので、きっと自分に合ったデザインを見つけられるはずです。
□まとめ
玄関ドアは家の外観の印象を決めるため、玄関ドアだけ調和がとれていないと言うことにならないようにしましょう。
家の外観を自分好みにすることはとても楽しくやりがいのあることなので、調和のとれた色を自分なりに考え、自分だけの注文住宅を完成させましょう。
当社は、お客様と想いを共創し感動の建物造りを約束しますので、松山市周辺で注文住宅をこだわりたい方はお気軽にご連絡ください。
2023/02/04