家づくりのヒントがここに
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せっかく注文住宅を建てるなら、暮らしやすさはそのままにできる限り凝ったデザインを意識したいところです。
では一体、どのような点を意識して検討していけば良いのでしょうか。
今回は、注文住宅のデザインはどこにこだわるべきなのかについて解説します。
1.正面から見た形状やバランス
形状とバランスは、外観を構成する上で非常に重要なポイントです。
屋根や外壁、窓、庭やバルコニーなどで構成されていますが、正面から見た際のこれらの要素のバランスは非常に大事だといえます。
ただし、一般的な注文住宅の場合、外観から考えるのではなく、間取りに合わせて整えていくことが多いです。
よっぽどのこだわりが無い場合は、こうした外観のバランスについては建築家に任せるのが良いでしょう。
2.窓
先ほど、構成要素としてご紹介した窓は、特にこだわりたいポイントの1つです。
窓には、様々な種類が存在すると同時に、幅や高さなどによって見た目や形状は大きく変わってきます。
一般的に広く使われているのは引き違い窓と呼ばれる、横にスライドさせて開閉するタイプの物ですが、デザイン性を重視する際にはあまり向いていないのも事実です。
デザイン性を重視したい場合は、「FIX窓」のようなプランや外観に合わせた設計を行える窓をおすすめします。
FIX窓は開閉できませんが、その分窓枠がないためよりデザイン性を重視した設計にすることができるのです。
開閉可能な窓と併用し、快適でおしゃれな住宅を目指しましょう。
1.照明設計
内装を引き立てる大きな要素として、照明が挙げられます。
近年では、ダウンライトや間接照明のようにデザイン性を重視した様々な種類が存在しており、内装の見え方をより際立たせられるようになってきました。
これらを複合して運用する形態は現代の流行りともいえるので、ぜひおさえておきたいところです。
2.階段や吹き抜け
2階建て以上の住宅の場合は、階段の設計も非常に大切です。
昨今の階段設計で多いのが、リビング内に階段を設けるケースで、吹き抜けと共に用いることで開放感を味わえます。
デザイン性を重視したい場合は、階段にもこだわっていくと良いでしょう。
1つ目は、部屋の広さに関してです。
部屋はただ広くすれば良いというものではなく、適材適所の広さがあります。
部屋を広くしすぎたことにより、水回りや玄関などが狭く不便になってしまったという失敗も多く見受けられるので、部屋の役割を意識して間取りを設計するようにしましょう。
2つ目は、冷暖房効率や生活動線に関してです。
近年、仕切りの数を減らした開放的な空間が主流ですが、その際、冷暖房効率には注意を払う必要があります。
部屋を開放的にすると、冷暖房の効きが悪くなることがあるためです。
また、生活動線についても同時に意識する必要があります。
朝起きてから夜眠るまで、1日の行動パターンを想定しながら間取りを決めるようにしましょう。
同居する家族がいる場合は、家族全員分の動線も併せて確認することをおすすめします。
今回は、注文住宅をデザインする際に意識しておきたいポイントや、間取り決めの注意点をご紹介しました。
当社ではお客様のライフスタイルを大切にしながら、居心地の良い住まいづくりを心掛けております。
松山市周辺で注文住宅をご検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。
近年、3世代で1つの家に住むという方が増えてきており、そんな方々に人気なのが「平屋」です。
平屋には様々なメリットがあり、デザイン性も充実してきている事から非常に人気が高まっています。
今回は、平屋を選ぶメリットや、後悔してしまいがちな点についてご紹介していきます。
1.バリアフリーを実現できる
平屋は、階段や段差を設けない、1階建ての住宅のことをいいます。
その特性上、上り下りが発生しないため、年配の方がいるご家庭でも安心して生活できる点が非常に高く評価されているのです。
また、小さなお子様の危険を排除することもでき、世帯数の多い家庭では特におすすめの形状だといえます。
2.効率の良い動線が作りやすい
先ほどもご紹介した通り、平屋では上下の移動が発生しないため、生活動線の効率を重視した間取りを設計できます。
洗濯や掃除、料理などの家事動線については特に、効率性を高められ、非常におすすめです。
一方、玄関の位置に関しては気を付ける必要がでてきます。
というのも、玄関が家の隅に配置されていると、反対側の部屋への廊下が長くなってしまうことが懸念されるためです。
できるだけ玄関を中心に設けることで、移動がスムーズな間取りにできるため、検討してみると良いでしょう。
さらに、家族で顔を合わせる機会も非常に多くなるため、家族間コミュニケーションが減ってしまっている現代においては非常にメリットの多い住宅といえるでしょう。
まずは、資金が足りず、十分な広さの土地を確保できなかったという点です。
平屋の開放感は、十分な広さの土地があってこそ得られるものであるため、理想と現実のギャップに後悔してしまう方が多く見受けられるのが現状です。
十分な土地が確保できない場合は、平屋ではなく2階建て以上の住宅にすることも併せて検討していくと良いでしょう。
一方で、土地の広さは十分なのにも関わらず、勝手な判断で様々なこだわりを諦めてしまったことを後悔している声も多くあります。
これから先も長いこと住み続ける住宅に後悔が残らないよう、細心の注意を払って家づくりを行っていくことが非常に大切だといえます。
その他、収納の数や防犯面など、住み始めてから気付く点もあるかと思います。
できるだけそのリスクを回避するためにも、打ち合わせから徹底して行くことをおすすめします。
今回は、平屋を選ぶメリットや、ありがちな後悔ポイントについて解説しました。
当社では、住み心地の良い家づくりを徹底して行っており、お客様のこだわりとも真摯に向き合いながら家づくりを進めることができます。
松山市周辺で家づくりをご検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。
こんにちは🌞住宅事業部の市兼です!
先日、西条市で地鎮祭を行いました✨
これから工事が始まり、「平屋」のお家が建つ予定です。もちろん高性能住宅です!
ご家族、ご親族の皆様、この度は本当におめでとうございます!!
M様と出会ってから3年目になり、その間にはお子さんも産まれました👶🍼
赤ちゃんの成長は早く、会うたびに子どもの成長を感じています🥰
そして、おねえちゃんもニコニコ笑顔が可愛いく、とっても癒されています💕
静かに「クックッ😆」と笑う姿には、もうズキューンです😂💞
これからどんどんと暑くなってきますが、暑さに負けずお家づくりを進めていきましょう!!
そして、お引渡しまでたくさんの思い出を作っていきましょう!
~お知らせ~
3年ぶりにキャンドルナイトを開催します!
今年は、おしゃれで可愛い「ジェルキャンドル」を作ります🕯
詳しい詳細はこちらから↓
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最新情報のお知らせなどはこちらから↓
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家づくりは、人生の中で1、2を争うほどの大きな買い物であると言っても過言ではないほど、高額で失敗できないものです。
その際、国や地方自治体から支給される補助金や減税制度を使用することで、少しでも負担を軽減できます。
今回は、家づくりの際に受け取れる補助金や減税制度をご紹介します。
1.こどもエコ住まい支援事業
こどもエコ住まい支援事業は、省エネ機能を備えた住宅開発を推進するための補助金制度です。
子育て世帯や若年夫婦世帯を対象に、新築住宅の購入に対して支給され、金額は一律100万円と定められています。
申請の受付期間が予算条件に達するまでなので、該当する場合は早めに申請しましょう。
2.ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、通称ZEH(ゼッチ)とは、住宅で消費されるエネルギーに対して、太陽光発電や省エネ設備などを運用することで差し引きがゼロになる住宅のことを指します。
これに該当する住宅を購入する際に貰える補助金がZEH補助金です。
ZEHには、より高性能のZEH+というものもあり、支給額はZEHで55万円、ZEH+で100万円です。
こちらも先着順で募集が締め切られるため、なるべく早く申請すると良いでしょう。
1つ目は住宅ローン減税です。
住宅ローン減税は、正式には「住宅借入金等特別控除」といい、すまい給付金と呼ばれる制度とともに設けられた制度のことを指します。
すまい給付金は2021年度をもって申し込みが終了されました。
そんなすまい給付金とは異なり、住宅ローン減税は現在も継続されています。
2つ目は、地方税の一種である不動産所得税の軽減です。
新築の家を取得した際、一定の基準を満たすことで通常税率が4%であるところを3%に抑えられます。
1%の差と思うかも知れませんが、住宅の購入費用は1000万~億単位になる場合が多いので、決して無視できない内容だといえるでしょう。
ここまで、補助金制度や減税制度などをいくつか紹介しましたが、この他にも各自治体ごとに設けられた制度も多数存在するため、家づくりの際には確実に調べておくことをおすすめします。
今回は、家づくりの際に利用できる補助金や減税制度についてご紹介しました。
当社では、環境に配慮しながら、心地よく生活できる住宅づくりを心掛けております。
松山市周辺で注文住宅をご検討されている方は、ぜひこの機会に一度、当社までお問い合わせください。
近年の技術力の向上から、家づくりの際には様々なこだわりポイントを実装できるようになってきています。
自分自身やご家族の生活で、譲れないポイントなどを事前に検討しておくことで、スムーズに家づくりを進められるでしょう。
今回は、家づくりの際にこだわりたいポイントや、こだわりすぎて後悔することが多い点について解説します。
1つ目は、間取りです。
注文住宅が人気を博している大きな理由の1つが、自分や家族が好きなように間取りを決めて家づくりを行えるという点です。
和室やスキップフロアを設けたり、リビングに吹き抜けを作ったりと、自由自在に構造を変化させることができるので、理想をできるだけ反映させられるよう、家庭内でもよく話し合っておくと良いでしょう。
2つ目は、外観デザインです。
外観デザインも、間取りと同時にこだわる方が非常に多いポイントです。
例えば、リゾートや和モダンなどを外観に組み込んだ場合、日常生活が楽しくなる効果も期待できるでしょう。
3つ目は、インテリアです。
リビングやその他の部屋について、間取りと同時に考えたいのがインテリアです。
例えば、リビングに畳スペースを設ける場合、客間や子どもの遊び場として用いることもできます。
また、部屋全体のイメージをインテリアの色などをまとめて統一すると、見栄えも非常によくなるためおすすめです。
一方で、こだわりすぎて逆に後悔につながってしまったケースも存在します。
まずは、収納の多さだけにこだわってしまったケースです。
当然のことながら、収納を増やすことで物が散乱することも少なくなるので、部屋をすっきりと使えることは間違いありません。
ですが、収納の数だけにこだわってしまうことで逆に物が取り出しづらくなったり、整頓が難しくなったりするため、本末転倒になってしまうこともあるのです。
高所のスペースに手が届くかや、収納場所までの動線、照明の明かりに不便が無いかなど収納の多さと利便性を天秤にかけながら検討しましょう。
また、ジャグジーや庭のプール、家庭菜園などのような憧れの設備は、実際あまり使用する機会が無いまま、お金の無駄使いになってしまうケースも多く見受けられます。
かといって簡単に撤去できるわけでもないため、導入するかどうかはよく考えるようにしましょう。
今回は、家づくりの際にぜひともこだわりたいポイントや、逆にこだわりすぎて後悔してしまったケースについてご紹介しました。
当社では、お客様のこだわりポイントを柔軟に踏襲しながら、住み心地の良い家づくりを行っております。
松山市周辺で家づくりをご検討中の方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。
注文住宅を建てる際に決めなくてはならないことは数多くありますが、特に重要なものが外観です。
外観は住宅のイメージの大部分を担っている反面、その外観を決めるのは非常に難しくもあります。
今回は、注文住宅の外観の選び方をご紹介します。
1.デザインのイメージを決める
大まかに理想のイメージをつかむことが大切です。
間取りや設備なども、外観デザインによって変わってくるので、最初に固めておく必要があります。
この際、自分の意思だけで決めるのではなく、家族全員でよく話し合って決めるのが非常に大切です。
全員の理想のイメージにたどり着けるようにすり合わせていきましょう。
2.大まかな形状・カラー・素材などを決める
理想とするイメージが決まったら、形状・色・素材などを決めます。
L字型、コの字型をはじめとした形状や、階数、メインとなるカラーを1~2色に加え、外壁の素材をどうするかなど、内部の構造から外観にいたるまでを決めていきましょう。
人や状況によって、手順に違いが出てくることももちろんありますが、基本的にはこのような手順で外観決めを行っていくのがおすすめです。
1点目は、実物を見て判断できないということです。
現状、当然ながら住宅が完成するまでは実際の外観をチェックするのは難しいため、外観選びは難しいとされています。
ですが、近年では3Dイメージなどの技術を駆使した方法で、より完成品に近い具体的なイメージを事前に持てるようになってきているため、この点はそこまで問題ではないともいえます。
2点目は、周囲の環境や建物などに左右されることがあるということです。
自分自身では、良い外観ができていると感じた場合でも、実際にできてみたらイメージと少し異なっていると感じるのには、周囲の住宅や風景なども影響してくるからだといえます。
そのため、建物単体の良し悪しももちろんですが、周囲の環境やその場所の雰囲気なども同時に考慮して外観を選ぶことが大切です。
さらに、「面積効果」と呼ばれる、面積が大きくなると同じ色でも見え方が変わるといった現象も存在し、暗い色はさらに暗く、明るい色はさらに明るく見えることを念頭においたカラー選びも大切だといえます。
今回は、注文住宅の外観の決め方や、外観選びが難しい理由についてご紹介しました。
当社では、注文住宅を建てたいけど難しくてよくわからないという方でも安心していただけるよう、サポート面も充実させております。
松山市周辺で注文住宅をご検討中の方は、ぜひ当社にお問い合わせください。
注文住宅の大きな特徴の1つが、住む人のニーズに合わせたデザインを自由に行えるという点です。
内装に関しても、住んでいて心地よく感じられるデザインになるよう、こだわっていきたいところでしょう。
そこで今回は、注文住宅の内装の決め方について徹底解説します。
注文住宅の内装の決め方には、いくつかのポイントが存在します。
1つ目は、最初に部屋のテイストを決めることです。
大まかなテイストを決めておくことで、どのような内装やインテリアを用意するのかが決めやすくなります。
「ナチュラルモダン」や「北欧風」、「和モダン」などは、非常に人気が高いテイストなので、覚えておくと良いでしょう。
特に、リビングやダイニングなど人の生活の拠点となる部屋は、個人の意見だけではなく、家族全体でよく話し合いながらテイストを決めていくことが大切です。
長時間過ごすことが予想されるため、派手な内装やインテリアを使用するのではなく、落ち着いて過ごせるような空間にすると失敗せずに済みます。
壁紙や照明なども併せて検討する必要がありますが、目指すテイストが決まるとこれらも自ずと決まってくるため、テイストは最初に決定することをおすすめします。
2つ目は、配色を考えることです。
1つの部屋に何色も色が存在すると、部屋がごちゃついた印象になってしまいます。
ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色程度でまとめると、統一感のあるデザインになるためおすすめです。
ベースカラーは、天井や床など、部屋全体で最も広い範囲を占める色のことを指します。
まずはベースカラーの方向性を決めると、全体を通して色を決定しやすくなるためおすすめです。
メインカラーは、ソファやカーテンなどのインテリアの色を指します。
部屋のデザインを決定づけるのはこのメインカラーなので、こだわりたいテイストがある場合はそれにあった色を選ぶようにしましょう。
アクセントカラーは、クッションのような細かい小物に使う色を指します。
小さくても目立つような、鮮やかでメリハリのある色を選択するのがおすすめです。
基準として、ベースカラー7割、メインカラー2.5割、アクセントカラー0.5割程度を意識すると、まとまりのある空間に仕上げることが可能です。
まずご紹介するのは、モダン系のお部屋です。
全体的に黒を基調とした、少しシックな部屋に仕上がっています。
ベースカラーを白、メインカラーを黒にしながら無機質な素材を使うことでモダン感を演出しており、全体的にすっきりとした印象です。
モダン系にする場合は、装飾の少ない直線的な家具を選ぶと良いでしょう。
続いては、ナチュラル系のお部屋です。
木の温かい色味と白を基調としたナチュラル系のお部屋は、ベースカラーを白、メインカラーを木の色に統一することでシンプルながらも温かい印象をもたらします。
ナチュラル系にしたい場合は、全体の統一感を意識しながら木目も意識できるとなお良いです。
今回は、注文住宅における内装を決める際のポイントと、実際の内装の例をご紹介しました。
当社では、小さなエネルギーで1年中快適に過ごせるお住まいを提供させていただいております。
松山市周辺で注文住宅を建てたいとお考えの方は、ぜひこの機会に当社にお問い合わせください。
先日、「LIXIL 住まいスタジオ」のWEB説明を聞きました。
実際のスタジオは大阪にあるのですが、なかなか訪問するのが難しい、でも説明を実際に聞いてみたい!
噂では「思ってたより良い!」と好評らしいですが本当なのか…疑っていました。
でも結果は…思ってたよりいい!!
住まいスタジオは、昔の家/今の家/これからの家の3つに分かれた戸建てをイメージしたブースの中で、
それぞれの家での温度を体感出来るようになっています。
しかも夏の季節、冬の季節と両方体感できます。
これってやっぱり実際に行かないと体感できないじゃん…となるのですが、
その場、その場で温度を測定するのでリアルな温度差がWEB説明でも理解できるんです。
ちなみに愛媛の昨年の夏の最高気温は35℃超え。
暑かったですよね。
こんな中生活していたのか、これからそんな季節に突入していくのか(*_*;
そういえばエアコンが壊れるお家が多かったですね。
それこそ断熱性が重要です。
冷えた熱が外へ外へと逃げていくのでエアコンがフル稼働となり故障の原因になったり、現状ですと光熱費にダイレクトに響きます。
我が家は主人が暑がりなので、冷房がないと過ごせないからすごく困ります。
そんな図面上だけではわからない、家の断熱性やこれからの快適な住まいづくりのためのヒントがたくさんありました。
断熱性能にご興味ある方や新築、建替え、リノベーションをご検討の方にぜひお勧めです!(^^)!
注文住宅を建てる際には、多くの場合住宅ローンを組むことになります。
その際に支払うことになるのが「頭金」です。
しかし、頭金と聞いても実際どのようなお金なのかよくわからないという方も多いかと思います。
今回は、住宅ローンを組む際に必要な頭金についてご紹介します。
頭金とは、住宅購入における資金の一部をいいます。
先ほどもお伝えしたように、注文住宅を購入する際には、住宅ローンを組んで支払うのが主流です。
購入費用の一部を自己資金、つまり頭金でまかない、住宅ローンは購入費用から頭金を引いた額で組みます。
頭金が多いほど必要な住宅ローンが少なく済むため、それに伴い月々の返済額も少なくなるわけです。
また、注文住宅を購入する際には、頭金以外に仲介手数料をはじめとする諸費用もかかってきます。
そのため、自己資金のすべてを頭金として使ってしまうわけにはいきません。
頭金には、自己資金から諸費用やいざという時のためのまとまったお金を除いた額を充てるようにしましょう。
住宅ローンを組む際に必要なお金として、頭金の他に「手付金」というものも存在します。
手付金は、不動産購入をする意思があることを示すためのお金で、一般的に不動産総額の5~10%が相場です。
手付金は、土地の契約を結ぶ時と家屋を建築する時の2度支払う必要があり、現金で支払います。
最終的には手付金も土地の購入資金から引かれますが、頭金との大きな違いとして金額を自由に決められないことを覚えておきましょう。
ここまで頭金について解説してきましたが、実は頭金を支払わなくても家を建てることが可能です。
従来では、総費用の2~3割程度の資金を貯めてから家を建てるケースが多く見られました。
かつては、頭金がないと住宅ローンを組めなかったためこのような資金設計が多く見られましたが、今は頭金が無くても住宅ローンを借りられる時代になりつつあります。
頭金なしでローンを組むことによって、頭金を貯めるよりも早くローンを完済できたり、今後の金利上昇の対策を取れたりというメリットも存在するため、自分の年齢や収入などから適切な方法を検討していくと良いでしょう。
今回は、注文住宅を建てる際の頭金について、手付金との違いも併せてご紹介しました。
当社では、松山市周辺で注文住宅を検討されている方に向けて、お家の無料相談会を随時行っております。
お金の面に関する不安など、どんな内容についてもお答えいたしますので、この機会にぜひ一度お問い合わせください。
こんにちは!
さえきです😊
ゴールデンウィークが終わり今日から営業開始!
さっそく工事がスタートしております🧐
現在2物件が並行して進んでいるのですが、その内の南土居のこちらのお家。
雨漏れに悩まれてご相談をいただきました。
雨漏れから始まったご相談ですが、お風呂やトイレの入替え、窓の入替え工事など気になるところを一気に解消することに!
使いやすくお掃除もしやすく、そして何より雨の心配もない安心な暮らしのために約3か月じっくりお話しさせていただきました。
現在は一番何とかしなければいけない屋根工事中!
雨漏れの原因も確認し、作業は進んでおります。
今月中に完成予定
早くゆっくり過ごしていただけるように頑張ります😊
家づくりの際はもちろん施工業者に依頼することになりますが、自分で決めなくてはならない項目も非常に多いため、チェックシートを作っておくことをおすすめします。
では、実際にどのような項目について考える必要があるのでしょうか。
今回は、家づくりの際のチェックシートの作り方について解説します。
家づくりのためのチェックシートには、以下のような項目を用意するようにしましょう。
・予算に関する項目
・土地や立地に関する項目
・間取りに関する項目
まずはじめに決めておきたいのが予算に関する項目です。
予算については、特に資金調達の部分に注目しておく必要があります。
自己資金の割合や住宅ローンの借り入れ方法、返済方法や期間など、決めなくてはならない項目が非常に多くあるため、事前段階での整理が非常に大切です。
また、全体の資金運用を事前に決めておくことで、どの部分にどのくらいの予算をかけられるのかについても考えやすくなります。
チェックシートの項目として、必ず決めておくようにしましょう。
予算について決め終えたら、次は土地や立地に関する項目を決めます。
土地についてはその形状や日当たり、災害リスクなど、立地については最寄り駅までのアクセスや商業施設までの距離、子育ての環境などについて詳しく見ておく必要があるでしょう。
家族構成によって重視すべき項目も変わってきますので、ご家庭でよく話し合いながら決めていくことをおすすめします。
ここまでが決まったら、建物部分、特に間取りについての項目を決定していきます。
間取りを考える際には、家族全体の生活動線・家事動線を意識しながら、配置を決定していくことが非常に大切です。
こちらも、家族でよく話し合いながら、できるだけ柔軟に間取りを決定していくと良いでしょう。
事前に予算について決定しておけると、間取りに関しては特に決めやすくなるためこのことからも予算は先に決めておくことをおすすめします。
ここまでご紹介したことからもわかる通り、家づくりの際には様々なことを決めていく必要があります。
一方で、注意しなくてはならないポイントがいくつか存在することも忘れてはいけません。
1つ目は、こだわり過ぎて予算をオーバーしてしまわないように気を付けることです。
土地や間取りなどを決定する際、家族の要望をすべて取り入れようとすると、どうしてもこだわりポイントが多くなってしまいがちです。
しかし、予算にも限りがある都合上、こだわりすぎてしまった結果本当に必要だった部分がおろそかになってしまっては本末転倒です。
こだわりたいポイントの優先順位を明確にしておき、優先度の低い部分のコストカットをするといった工夫を行うことをおすすめします。
2つ目は、打ち合わせ内容の記録を残しておくことです。
家づくりの際には、こまごまとした内容も決めていかなくてはならないため、後のトラブルが発生しやすいという問題があります。
打ち合わせの内容や、資材の品番などは記録するように心掛けましょう。
今回は、注文住宅を建てる際にチェックするべきポイントや、注意点などをご紹介しました。
当社では、環境に配慮しながら快適さを追い求めた住まいを提供させていただいております。
松山市周辺で注文住宅をお考えの方は、ぜひこの機会に一度お問い合わせください。
工務店保育士の日常 第9号 ”こいのぼり🎏”
こんにちは🌈保育士の市兼です!
運転していると、あちらこちらにこいのぼりが飾られているお家もありました!
風になびいて気持ちよさそうに泳いでますね🌞
そして、HIROKEN余戸スタジオでもこいのぼり製作を行いました✨
また、オーナー様のお家で打ち合わせ中にも、可愛いこいのぼりを作りました🥰
「こんなの作ってきたんだけど作ってみる?」と聞くと、「なにこれ!つくる!つくる!」と、大喜び😆男女問わず、キラキラするビーズは一番のお気に入りでした🌟
さらに「好きな絵を書いていいよ!」と伝えると、色に合わせてキャラクターをイメージしたデザインを書いてたK君。
あの人気アニメの「鬼滅の刃」善逸をイメージし書いていました!善逸のカラーである黄色を選び、雷や血など、カッコいいこいのぼりが完成しました⚡
そしてS君は、水色の台紙に金色と銀色の色鉛筆で好きな絵を書いてデザインしました🤩
完成すると、「クルクル回るこいのぼり!」と遊んだり、「やねよ~りた~か~い♪」と歌いながら泳がせたりして遊んでいました🎏
2歳のYちゃんは見本でたくさんシャカシャカして遊んでから、一緒に作りました!
材料が入ってある袋のチャックを自分で開けるのに興味をもち、小さな手で器用に開けていました!
なかなか出来ないときには助けを求めましたが、コツを掴むと何度も繰り返して遊んでいました😮✨
他のお友だちも自分の好きなもを選び、自由に製作をしながら楽しめていました!
また、今月の余戸スタジオではポケモンとこいのぼりのコラボです!
ポケモンは男の子に人気ですね!「ピカチュウ!ポッチャマ!リザードン!」と、名前を全部教えてくれました😊👏
さらに、サトシとポッチャマのように、自分で作ったこいのぼりをもってキッズスペースをぐるぐる回ったり、ポケモンの横において飾ったりなど、元気よく遊びました!
5月中旬までは飾っているので、遊びに来たときはご覧ください😊
工務店保育士の日常 第8号はこちら↓
https://hiroken1004.com/blog/%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc/
最新情報のお知らせはこちら↓
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外壁材は、注文住宅の第一印象を決める非常に大事な要素です。
近年では外壁材の種類も多様化しており、ニーズに合わせた様々な外壁の建物が建てられています。
今回は、注文住宅の外壁材の選び方と、種類や特徴をご紹介します。
外壁材の種類は、大きく分けて以下の6種類が存在します。
・窯業系サイディング
・金属サイディング
・ALC
・タイル
・塗り壁
・羽目板
窯業系サイディングは、新築の木造住宅の多くが採用している外壁材で、セメントに無機物や繊維を混ぜてタイルや石積みのようなデザインに加工したものをいいます。
コストや機能性に優れながら、カラーバリエーションも豊富なため非常に人気です。
金属サイディングは、鉄やアルミニウムなど金属の板材に、樹脂でできた断熱材を補強材としたものをいいます。
ガルバリウム銅板もこの分類に含まれており、軽量で施工しやすいため人気を高めつつあります。
ALCは、軽量気泡コンクリートの外壁のことを指します。
断熱性や耐衝撃性に優れているため、機能性が非常に高い外壁材であるといえます。
タイルは、その見た目の高級感が特徴の外壁材です。
最近では、耐候性や耐久性に優れた商品も増えてきており、おしゃれなヨーロッパ風の外壁を好む方にはぴったりの外壁であるといえます。
塗り壁や羽目板は、用いられる頻度こそそこまで高くないですが、おしゃれさに特にこだわる場合は検討してみると良いでしょう。
外壁材を選ぶ際に重視したいポイントは人によって様々ですが、主に3つのポイントがあります。
1つ目はデザイン性です。
外壁材は建物全体で最も目立つ部分の1つであり、家を印象付ける大切な役割を担っています。
家のコンセプトを決定する上でも、デザイン性は非常に重要です。
外壁は頻繁に変更するものではないので、家族全体で話し合いながら、周囲の環境も考慮して決定していくようにしましょう。
2つ目は機能性です。
先ほどご紹介した通り、外壁材は種類ごとに機能性が大きく異なります。
それに加えて、使用する塗料によって断熱性や遮熱性も変わるため、それらの点も考慮に入れながら外壁材を選ぶと良いでしょう。
3つ目は予算と価格です。
外壁材を決定する際、最終的な障害になりうるのはやはり予算です。
種類が豊富で値段も幅広く設定されているため、重視するポイントに沿った外壁材を選ぶように心掛けましょう。
今回は、外壁材の種類と選ぶ際のポイントについて詳しくご紹介しました。
当社では、太陽や風などを最大限活用し、専用機器を使わずとも快適に過ごしていただけるお住まいを提供させていただいております。
松山市周辺で家づくりをご検討中の方は、この機会にぜひ一度お問い合わせください。
規格住宅TRETTIOとは、〈子育てしやすい家。自分らしく暮らせる家。だから、毎日が楽しい。〉家である。
そろそろマイホームが欲しいと思っている人も、まだ早いかなと思っている人も、家づくりを考えてみませんか?
しかし、家づくりには時間とお金が必要になってきます。
それでも「マイホームは欲しい!!」と思う方は多いのではないでしょうか?
さらに、家作りをしていくうちに「子育てしやすい家がいい!!インテリアにもこだわりたいな。」など、夢がどんどんと膨らみます。
そんな想いにお応えするのが新世代のマイホームになります。
まず初めに、TRETTIOとは子育て世代と呼ばれる30 歳からの家づくりを応援する一つのガイドラインです。30歳からではないと建てれないと言うことではありません。
また、子育てをしている方も、していない方も安心して暮らせるお家というコンセプトとなっております。
TRETTIOは「時間・ お金・ センス」の3 つの問題をソリューションする為に生まれた商品化住宅です。
そのため、価格・間取り・カラーバリエーションを規格化することで、住宅の仕上がりが想像しやすくなり、家づくりに悩み、迷う時間が短縮され、インテリアや外構 (庭、ガーデンエクステリア) を考える余裕が生まれます。
そして、施工に伴う様々な業務工程を効率化していくことで、品質の均一化を実現し、建物価格への反映を図っています。
step01
スタイル・タイプ・間取りを選ぶ
〇ALKU
〇GRAD
〇VALO
生活スタイルや好きな間取りなど、ご自身にあった住まいが3つのスタイルの中から選べれます。
step02
エネルギーを選ぶ
〇電化
〇ガス
オール電化かガスで選べます。
step03
あなたらしさをプラス
〇家具
〇ファブリック
〇ZEH
〇その他のオプション
TRETTIOの魅力的なものは、インテリアまでオールインワンであることです。
内装はもちろんリビングやダイニングの家具、照明器具、カーテンなどのファブリックといったインテリアがトータルコーディネートされ、お好みのスタイルから選べます。
そのため、コーディネートが苦手でも自然とオシャレな空間が生まれます。
※写真は一例です。
step04
家の価格をだしてみる
〇建築費の金額
プランによって設備・仕様が異なりますので、気に入ったプランにそってお見積りをさせて頂きます。
マイホームが欲しいけど、
ぜひ、ヒロ建設工業でお家作りについてお話してみませんか?
また、お問い合わせにある、新築のご相談からご予約ができます。
公式サイトではもっと詳しく掲載されています!気になる方は下のURLをタップ!
新築一戸建て、30 歳からの家づくりを応援するマイホーム TRETTIO(トレッティオ)公式サイト
ヒロ建設工業で建てたTRETTIOの施工事例はこちら↓
https://hiroken1004.com/works/%e5%bf%ab%e9%8
InstagramでもTRETTIOについて投稿しております!
https://www.instagram.com/p/CogJyHyPn8Z/?utm_source=ig_web_copy_link
で
こんにちは!
リフォーム事業部のさえきです。
先日スケッチ講座を受講しました😊
洗面空間やキッチンのリフォームなどを文章だけでなく絵を使って分かりやすくイメージしていただけるように勉強あるのみ😠
なかなか頭の中だけで想像するのは難しいですよね。
わたしも上手くご説明できないときもあり、絵を通しながらイメージ通りの理想のお住まいになるようにお手伝いできればと思っております!
全部で6回!
わかりやすいご提案のために頑張ります😁❕