こんにちは!

余戸でもリフォーム工事中です!

元々寒さにお悩みで、冬も快適にお家で過ごされたいとの想いからご相談を受けました。

今回は補助金を活用して窓の入替えや玄関の入替え、床下の吹付まで断熱強化を図っております。

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Before

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After

窓リノベとこどもエコすまいの補助金も活用し、現在工事は完成間近!

住まわれながらの工事となり、あと少し!お施主様とともに頑張ります!

こんにちは

リフォーム事業部では西予市にてリノベーション工事をしております!

弊社にてお家を建ててくださったオーナー様から『ご親戚のお家を相続されて賃貸として活用したい』とのことでご相談を受けて実現したこちらの工事。

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昔ながらの続き間和室の和風住宅です。

今回も室内はバリアフリーとして住みやすいプランニングをご提案させていただいております。

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LDKはご家族がお庭を見ながらゆったりと過ごせる配置とし、水廻りも回遊動線にして家事の時短も図れます。

窓も断熱タイプ、床下も吹付ウレタンと性能向上も図っております。

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完成は8月末ごろ!

楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!(^^)!

こんにちは!住宅事業部の菅です🌈

毎日暑いですね~🌞

皆さん、暮らし省エネマイスターって知っていますか?

暮らし省エネマイスターとは、省エネ住宅の第一人者である野池政宏さんが

主催する団体「Forword to 1985 energy life」の
「1985アクション」という運動の一環として作られた資格を持っている人のことで
家庭生活における省エネを実践・実現したい一般生活者に
特に住まいに関する的確なアドバイスを行うスペシャリストです。

なんと、ヒロ建設工業には5人のスペシャリストがいます!!

私も昨年、検定に挑戦し合格しました!
これからも、もっともっとしっかりとスキルと知識を高め、お客様や地域の皆様への省エネ、
省エネ社会への貢献に努めていこうと思います_(._.)_

そして、この資格をもったスタッフがいる組織・会社は
「地域アドバイザー拠点」となることができます🌈

HIROKENは1985地域アドバイザー拠点になっています!

そもそも、1985アクションとは、家庭でのエネルギー消費量を賢く減らして、現在の約半分、ちょうど1985年当時のレベルにしようというアクションです。
この活動が始まったのは2011年4月、きっかけは東日本大震災と、それに伴って起きた福島原発事故でした。
どう考えても原発に頼らない社会をつくるべきだと考え、この国で暮らす全ての人が直接関われる取り組みとして、家庭での省エネを進めていきたいと考えました。
それも「我慢の省エネ」ではなく、「賢く楽しく進めていく省エネ」です。

ヒロ建設工業では、省エネの観点も大切にしながら、家づくりを進めています!

省エネに興味のある方は、気軽にご質問ください!

1985ホームページはこちら↓

https://to1985.net/

無料相談会はこちら↓

https://hiroken1004.com/advice/

最新の情報はこちら↓

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工務店保育士の日常 第10号 ”梅雨の飾り☔”

こんにちは🌈保育士の市兼です!

愛媛県は6月5日に梅雨入り発表がありました🌂🌈

今年は連続して降るよりかは、一気に降り曇り空が多めなのかな?と感じられます!

今月の余戸スタジオでは、風でひらひら動くしずく&トトロたちの壁面です!!

7月の壁面はどんなのになるかお楽しみに!!

ー7月のイベントお知らせー

7月2日(日)「キャンドルナイト」

10:00~12:00(第一部) 13:00~15:00(第二部)

お1人500円(2個目からお1人1,500円)

場所:ヒロ建設工業余戸スタジオ

詳しくはこちら↓

https://hiroken1004.com/event/candle2023/

7月9日(日)「HIROKEN感謝祭 BBQ」

10:00~15:00

参加無料

場所:松山市野外活動センター レインボーハイランド

詳しくはこちら↓

https://hiroken1004.com/event/hiroken%e6%84%9f%e8%ac%9d%e7%a5

最新情報のお知らせなどはこちら↓

https://www.instagram.com/hirokencompany

家づくりをしたいと考えてはいるものの、費用がどのくらいかかるのかわからず不安に感じられている方もいらっしゃることでしょう。
できる限り費用を押さえたいと思われている場合もあるかもしれません。
今回は、家づくりにかかる費用を紹介し、費用を抑えるためのコツを解説します。

□家づくりにかかる費用の相場

一般的に土地付注文住宅の場合は4455万円、注文住宅の場合は3572万円が費用の相場です。

ただし、家づくりの費用の相場は土地付注文住宅または注文住宅なのか、建てる場所がどこなのか変わります。
例えば、首都圏の土地付注文住宅は5133万円と比較的高く、首都圏外の注文住宅の場合は3500万円前後です。
ここでは家づくりにかかる費用の内訳もご紹介します。

*土地

土地の購入費だけでなく、不動産売買契約書への印紙代や不動産会社に対する仲介手数料がかかります。
土地に関してかかる金額としては全国平均で1444.9万円です。

*建築

建築代には、基礎工事や屋根、床などの本体工事費用と地盤調査やガス管などの工事費用が含まれます。
建築費用の全国平均は3290万円です。

*その他

家づくりには土地や建築にかかる費用だけでなく、住宅ローンの手数料や登録免許税、固定資産税、求道さん取得税などの様々な費用がかかります。

□家づくりにかかる費用を抑えるには?

家づくりにかかる費用を抑えるのにはコツがあります。

1.住宅ローンは良く考えてから組む

住宅ローンは金融機関によって手数料や金利、保証料などが異なります。
いくつかの金融機関を比べてからどの金融機関でローンを組むのか決めると良いでしょう。

2.火災保険も比較してから決める

火災保険も保険会社によって保険率が異なります。
少しの差でも長い目で見ればかなり大きな差になるため、しっかりと考えることをおすすめします。

3.祭事を簡単に済ます

区切りや記念に地鎮祭や上棟祭を行う場合があります。
大工の方に対するお礼、餅まきや食事の接待も行うため、丁寧に行うと金額は高額になります。
地鎮祭のみにしたり、上棟祭の代わりに大工の方にお酒を渡したりなど工夫すると良いかもしれません。

□まとめ

注文住宅の種類や建てる場所によって上下はしますが、家づくりには大体4000万円前後かかります。
この金額には土地代や建築費、その他税金が含まれています。
少しでも費用を抑えて家づくりをしたい場合は、住宅ローンを組む金融機関や火災保険の保険会社は比較して決めたり、祭事を簡単に済ましたりするなど工夫をすると良いでしょう。
また、松山市周辺で費用に関して不安のある方は、ぜひ当社にご相談ください。

こんにちは!住宅事業部の市兼です!

今月は2件の引き渡し式がありました🎉この度はおめでとうございます!

新事務所のお引き渡し式

松山市で完成した株式会社上美開発様の新築事務所です。

地鎮祭や上棟などのイベントだけではなく、現場での打ち合わせまで一緒に進めていきました。

私は電気図面を主にしましたが、普段している住宅と違うため沢山勉強になることがありました!

なによりもお洒落で羨ましい事務所が完成しました😊✨

これからもHIROKENをよろしくお願いいたします!

伊予市新築住宅のお引き渡し式

伊予市では高性能な新築住宅が完成しました🎉

雨、雪、あられと降る中の上棟を乗り越え、ブラックでカッコよく、家事ラク動線が考えられたお家の完成です!

新しいお家になった子どもたちは、お家の中をぐるぐると回り楽しんでいました😆🎶

HIROKENではイベントや定期点検などで、お引き渡し後でもお会いする時間があります!その時にはお家の感想やお子様の成長など、沢山お話しましょう🥰

この度は誠におめでとうございます😊🎉

HIROKEN感謝祭のご案内(BBQを行います!)↓

https://hiroken1004.com/event/hiroken%e6%8

最新情報のお知らせ↓

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マイホームがほしいと考えてはいるものの、家づくりに関して良く知らないために家づくりを始められないケースもあるでしょう。
中には、「注文住宅が良いと知人に勧められたけれど、注文住宅って何だろう」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は注文住宅とは何か、また注文住宅のメリットについて解説します。

□注文住宅ってなに?

注文住宅とは、土地を購入した後に購入者の希望に沿って建てられる住宅のことを指します。
新築住宅を検討しているときに注文住宅と混合して考えてしまいがちなものに、建売住宅というものがあります。
建売住宅の場合は購入者の希望に関わらずにデザインや設計が決められていて、すでに建設されていたり、これから建設されることが決められていたりします。

一方で注文住宅は、土地を購入した時点ですでに住宅が建設されていることはありません。
建売住宅は既製の住宅、注文住宅はオーダーメイドの住宅であると考えていただくと分かりやすいかもしれません。

また注文住宅の中にも、土地を購入してから一からどんな住宅にするのかを考えるフルオーダーの住宅と、事前に選択肢が与えられてその範囲内で住宅を希望のものにしていくセミオーダーの住宅があります。
セミオーダーの住宅の方が費用は比較的安くすみます。
近年ではセミオーダーであっても選択肢の幅が広がり、ある程度希望通りの住宅を実現できます。
強いこだわりがない場合や費用を抑えたい場合などはセミオーダーの住宅をおすすめします。

□注文住宅のメリットとは?

注文住宅でマイホームを建設するのには2つのメリットがあります。

*1.自由

注文住宅は購入者の希望に沿って住宅を建設するため、ライフスタイルや家族構成に合った家を実現できます。
内装だけでなく、間取りや外観、設備なども購入者が過ごしやすいようにカスタマイズ可能です。

*2.予算

購入者の希望の予算に沿って住宅を建設できます。
どんなマイホームにしたいのかが決まっている方は悔いなく希望通りの住宅にできます。
一方でどんな住宅にしたいのかに対して、そこまでこだわりのない方は費用を抑えてマイホームを手に入れられます。

□まとめ

注文住宅は購入者の希望に沿って建設される住宅です。
注文住宅の中にもセミオーダーやフルオーダーといった種類があります。
自分のライフスタイルや家族構成に合った住宅や予算内の住宅を建設できるメリットがあるため、マイホームに対して強いこだわりがある人にとってもそうではない人にとっても、注文住宅は非常におすすめです。
また、松山市周辺で注文住宅について詳しく知りたい方は、ぜひ当社にご相談ください。

注文住宅を建てる際、世間一般では「頭金」を支払うケースが多く見受けられます。
確かに、頭金やその他諸費用を最初に支払っておくことで、ローンの借入を軽減できますが、一方で貯金するのに時間がかかるといった側面も存在します。
今回は、頭金なしで注文住宅を建てられるのか、また有利になれるケースが存在するのかについて解説します。

□注文住宅は頭金なしで建てられる?

結論、注文住宅は購入費用の全てをローンでまかなうことで、頭金なしでも建てられます。
そのため、自己資金が少なくても注文住宅を購入することができるのです。

しかし、頭金なしで注文住宅を購入する際には、注意すべき点がいくつか存在します。

1.借入金利が高くなる
頭金なしの場合、住宅ローンの借入額が多くなることは言うまでもありません。
借入額が大きくなるほど、返せなくなってしまうリスクを孕むので、借入金利も同時に高くなりがちなのです。

つまり、自己資金が少ない状態でも注文住宅を購入できますが、最終的な支払総額も高くなることを覚えておく必要があります。
そのため、返済計画をしっかりと立ててから購入するのがおすすめです。

2.預金ゼロでは購入できない
注文住宅を購入する際には、住宅購入の費用の他に、手付金や諸費用などの諸費用を支払う必要があります。

これら全てを住宅ローンでまかなうことはできないので、自己資金が全くない状態での購入は不可能であるといえるのです。

目安として、土地と住宅の購入費用の10%程度を想定しておくと良いでしょう。

□頭金なしの方が有利になることも!

まず挙げられるのが、若いうちに家を建てられるため、住宅ローンを早く完済できるという点です。

そもそも、十分な頭金を貯めるために、一般的に3年~5年ほどかかるとされています。

例えば、30歳から貯金を始めるとすると、35歳ごろに家を建て、ローンの返済期間を30年にした場合、最終的に65歳で完済することになります。
それが5年、またはそれ以上前倒しで家を購入できれば、定年前に安定して完済できるため気持ちの余裕ができるでしょう。

また、実は現在金利上昇傾向にある点でも、早めに家づくりを始めておきたいところです。
というのも、頭金を貯めている間に金利が上昇してしまっては、結局返済額が高くなってしまう可能性があるためです。

将来的にどうなるかは誰にもわかりませんが、低金利のうちに頭金なしで建てることも一考の余地ありでしょう。

□まとめ

今回は、頭金なしで注文住宅を建てられるのかや、頭金なしの方が有利になるケースについてご紹介しました。
当社では、それぞれのご家庭のライフスタイルに合わせながら、快適な生活を送れるお住まいをご提案させていただいております。
松山市周辺で注文住宅をご検討中の方は、この機会にぜひ当社にお問い合わせください。

注文住宅には、2階建て以上の住宅のほかに、1階建ての「平屋」と呼ばれる住宅が存在します。
平屋はバリアフリーや子育ての面で非常に有利とされており、世帯のニーズに伴って人気が高まってきています。
今回は、そんな平屋の中に中庭を設けることのメリットと注意点をご紹介します。

□平屋に中庭を設けるメリットをご紹介!

1.快適性が増す
平屋でありがちなのが、閉塞的で風通しの悪い、孤立した部屋です。
そんな快適とは言い難い状態を改善するために、中庭は非常に最適だといえます。

中庭から光や風を取り入れ、他の部屋との接続も円滑に行えます。
快適でありながらプライバシーを保全できる空間として、中庭は非常に有用なのです。

2.子どもの安全な遊び場所
家庭に子どもがいる場合、安全な遊び場を確保できる点も非常に魅力的です。

外で遊ばせることは、健康的な面で非常に大切な反面、危険を伴うこともあります。
中庭ならば、外でありながら安全な遊び場として利用できます。

また、中庭をウッドデッキにすることでアウトドアリビングのような使い方も可能です。
屋外の庭でありながら、新たな1つの部屋として食事や昼寝、バーベキューなどの活用も可能なため、中庭を設ける場合はウッドデッキも検討してみると良いでしょう。

□中庭のある平屋の注意点とは?

中庭を設ける場合、以下のような注意点を考慮する必要があります。

・間取りの自由度が下がる
・かえって生活動線が長くなる

平屋で自由な間取りを叶えたい場合、ある程度の土地の広さが必要ですが、そこに中庭を設ける場合、より間取りが窮屈になる可能性があります。
広さがない土地に平屋を建てたい場合は、中庭と間取りの兼ね合いについてよく考えましょう。

加えて、生活動線がかえって長くなってしまうことも考えられます。
住み心地の良い住宅にするためには、生活動線が非常に大切ですが、中庭を設ける場合はできる限り動線が短くなるよう、意識的に工夫する必要があります。

特に、洗濯・掃除・料理などの家事動線については重点的に意識すると良いでしょう。
極力生活に支障が出ないように、動線を意識した間取り設計を心掛けるようにしてください。

□まとめ

今回は、平屋に中庭を設けるメリットや、その際の注意点をご紹介しました。
当社では、中庭を設け環境にも配慮しながら、住みやすい家づくりを心掛けております。
特に高気密・高断熱・高耐震性にこだわっておりますので、松山市周辺で家づくりをご検討中の方はぜひ当社にお問い合わせください。

注文住宅を建てる際に、キッチンのレイアウトに関する悩みを持ってしまう方が多くいらっしゃいます。
キッチンは、毎日使用するという家庭が大多数を占めており、キッチンの利用状況などに応じて確認すべき点も多くなってきます。
今回は、キッチンのレイアウトを決める際のポイントを徹底解説します。

□キッチンのレイアウトを決める際のポイントとは?

レイアウトを決める際には、以下のようなポイントを意識することが大切です。

・調理の流れ
・キッチン内の動線
・通路の幅とキッチンの寸法

考えてみれば当たり前ですが、冷蔵庫の食材を取り出し、洗い刻み、加熱調理、配膳までの一連の流れを通して行うため、円滑にそれらを行える配置にすることが望ましいといえます。

特に、利き手に合わせて、右利きの場合は右回り、左利きの場合は左回りに配置すると流れで作業を行いやすいためおすすめです。

また、動線を考慮することも忘れてはいけません。
コンロ、シンク、冷蔵庫の3点については特に意識して配置すると良いでしょう。

加えて、キッチンの通路幅は1人で利用する場合は90センチメート以上、2人で使用する場合は120センチメートル以上を目安に幅を確保することをおすすめします。

□キッチンの冷蔵庫の位置について解説!

まずは、冷蔵庫とシンクの位置関係ですが、これは先ほどもご紹介した調理の流れを意識すべきであるためです。
冷蔵庫から調理台までの距離が長すぎると、調理しづらくなることは否めないでしょう。
シンクまでの距離は1.2メートル~2.1メートル程度を目安に配置することをおすすめします。

さらに、冷蔵庫のドアの開き方も考慮する必要があります。
片開きなのか観音開きなのか、また冷蔵庫の大きさはどのくらいなのかなどを意識して考えましょう。

観音開きの場合、左右に十分なスペースがないと開け閉めが不便になってしまうので注意してください。
冷蔵庫の大きさについては、家づくりのタイミングで冷蔵庫の大きさを考慮して設計するようにしましょう。

一般的に、食器棚の近くに配置することが多いので、合わせて覚えておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、注文住宅で迷いがちなキッチンのレイアウトを決めるポイントや冷蔵庫の位置についてご紹介しました。
当社では、小さなエネルギーで快適に過ごすことができるパッシブデザインをもとに、家づくりを行っております。
松山市周辺で家づくりを行いたいと考えている方は、ぜひこの機会に当社にお問い合わせください。

せっかく注文住宅を建てるなら、暮らしやすさはそのままにできる限り凝ったデザインを意識したいところです。
では一体、どのような点を意識して検討していけば良いのでしょうか。
今回は、注文住宅のデザインはどこにこだわるべきなのかについて解説します。

□注文住宅のデザインで取り入れたいポイントとは?

*外観

1.正面から見た形状やバランス
形状とバランスは、外観を構成する上で非常に重要なポイントです。
屋根や外壁、窓、庭やバルコニーなどで構成されていますが、正面から見た際のこれらの要素のバランスは非常に大事だといえます。

ただし、一般的な注文住宅の場合、外観から考えるのではなく、間取りに合わせて整えていくことが多いです。

よっぽどのこだわりが無い場合は、こうした外観のバランスについては建築家に任せるのが良いでしょう。

2.窓
先ほど、構成要素としてご紹介した窓は、特にこだわりたいポイントの1つです。
窓には、様々な種類が存在すると同時に、幅や高さなどによって見た目や形状は大きく変わってきます。

一般的に広く使われているのは引き違い窓と呼ばれる、横にスライドさせて開閉するタイプの物ですが、デザイン性を重視する際にはあまり向いていないのも事実です。

デザイン性を重視したい場合は、「FIX窓」のようなプランや外観に合わせた設計を行える窓をおすすめします。
FIX窓は開閉できませんが、その分窓枠がないためよりデザイン性を重視した設計にすることができるのです。

開閉可能な窓と併用し、快適でおしゃれな住宅を目指しましょう。

*内装

1.照明設計
内装を引き立てる大きな要素として、照明が挙げられます。
近年では、ダウンライトや間接照明のようにデザイン性を重視した様々な種類が存在しており、内装の見え方をより際立たせられるようになってきました。

これらを複合して運用する形態は現代の流行りともいえるので、ぜひおさえておきたいところです。

2.階段や吹き抜け
2階建て以上の住宅の場合は、階段の設計も非常に大切です。
昨今の階段設計で多いのが、リビング内に階段を設けるケースで、吹き抜けと共に用いることで開放感を味わえます。
デザイン性を重視したい場合は、階段にもこだわっていくと良いでしょう。

□注文住宅の間取りに関する注意点をご紹介!

1つ目は、部屋の広さに関してです。
部屋はただ広くすれば良いというものではなく、適材適所の広さがあります。
部屋を広くしすぎたことにより、水回りや玄関などが狭く不便になってしまったという失敗も多く見受けられるので、部屋の役割を意識して間取りを設計するようにしましょう。

2つ目は、冷暖房効率や生活動線に関してです。
近年、仕切りの数を減らした開放的な空間が主流ですが、その際、冷暖房効率には注意を払う必要があります。
部屋を開放的にすると、冷暖房の効きが悪くなることがあるためです。

また、生活動線についても同時に意識する必要があります。
朝起きてから夜眠るまで、1日の行動パターンを想定しながら間取りを決めるようにしましょう。

同居する家族がいる場合は、家族全員分の動線も併せて確認することをおすすめします。

□まとめ

今回は、注文住宅をデザインする際に意識しておきたいポイントや、間取り決めの注意点をご紹介しました。
当社ではお客様のライフスタイルを大切にしながら、居心地の良い住まいづくりを心掛けております。
松山市周辺で注文住宅をご検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。

近年、3世代で1つの家に住むという方が増えてきており、そんな方々に人気なのが「平屋」です。
平屋には様々なメリットがあり、デザイン性も充実してきている事から非常に人気が高まっています。
今回は、平屋を選ぶメリットや、後悔してしまいがちな点についてご紹介していきます。

□平屋を選ぶメリットとは?

1.バリアフリーを実現できる
平屋は、階段や段差を設けない、1階建ての住宅のことをいいます。
その特性上、上り下りが発生しないため、年配の方がいるご家庭でも安心して生活できる点が非常に高く評価されているのです。

また、小さなお子様の危険を排除することもでき、世帯数の多い家庭では特におすすめの形状だといえます。

2.効率の良い動線が作りやすい
先ほどもご紹介した通り、平屋では上下の移動が発生しないため、生活動線の効率を重視した間取りを設計できます。

洗濯や掃除、料理などの家事動線については特に、効率性を高められ、非常におすすめです。

一方、玄関の位置に関しては気を付ける必要がでてきます。
というのも、玄関が家の隅に配置されていると、反対側の部屋への廊下が長くなってしまうことが懸念されるためです。
できるだけ玄関を中心に設けることで、移動がスムーズな間取りにできるため、検討してみると良いでしょう。

さらに、家族で顔を合わせる機会も非常に多くなるため、家族間コミュニケーションが減ってしまっている現代においては非常にメリットの多い住宅といえるでしょう。

□平屋で後悔されがちなポイントとは?

まずは、資金が足りず、十分な広さの土地を確保できなかったという点です。
平屋の開放感は、十分な広さの土地があってこそ得られるものであるため、理想と現実のギャップに後悔してしまう方が多く見受けられるのが現状です。

十分な土地が確保できない場合は、平屋ではなく2階建て以上の住宅にすることも併せて検討していくと良いでしょう。

一方で、土地の広さは十分なのにも関わらず、勝手な判断で様々なこだわりを諦めてしまったことを後悔している声も多くあります。

これから先も長いこと住み続ける住宅に後悔が残らないよう、細心の注意を払って家づくりを行っていくことが非常に大切だといえます。

その他、収納の数や防犯面など、住み始めてから気付く点もあるかと思います。
できるだけそのリスクを回避するためにも、打ち合わせから徹底して行くことをおすすめします。

□まとめ

今回は、平屋を選ぶメリットや、ありがちな後悔ポイントについて解説しました。
当社では、住み心地の良い家づくりを徹底して行っており、お客様のこだわりとも真摯に向き合いながら家づくりを進めることができます。
松山市周辺で家づくりをご検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。

こんにちは🌞住宅事業部の市兼です!

先日、西条市で地鎮祭を行いました✨

これから工事が始まり、「平屋」のお家が建つ予定です。もちろん高性能住宅です!

ご家族、ご親族の皆様、この度は本当におめでとうございます!!

M様と出会ってから3年目になり、その間にはお子さんも産まれました👶🍼

赤ちゃんの成長は早く、会うたびに子どもの成長を感じています🥰

そして、おねえちゃんもニコニコ笑顔が可愛いく、とっても癒されています💕

静かに「クックッ😆」と笑う姿には、もうズキューンです😂💞

これからどんどんと暑くなってきますが、暑さに負けずお家づくりを進めていきましょう!!

そして、お引渡しまでたくさんの思い出を作っていきましょう!

~お知らせ~

3年ぶりにキャンドルナイトを開催します!

今年は、おしゃれで可愛い「ジェルキャンドル」を作ります🕯

詳しい詳細はこちらから↓

https://hiroken1004.com/event/candle2023/

最新情報のお知らせなどはこちらから↓

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家づくりは、人生の中で1、2を争うほどの大きな買い物であると言っても過言ではないほど、高額で失敗できないものです。
その際、国や地方自治体から支給される補助金や減税制度を使用することで、少しでも負担を軽減できます。
今回は、家づくりの際に受け取れる補助金や減税制度をご紹介します。

□家づくりを行うことで受け取れる補助金についてご紹介!

1.こどもエコ住まい支援事業
こどもエコ住まい支援事業は、省エネ機能を備えた住宅開発を推進するための補助金制度です。
子育て世帯や若年夫婦世帯を対象に、新築住宅の購入に対して支給され、金額は一律100万円と定められています。

申請の受付期間が予算条件に達するまでなので、該当する場合は早めに申請しましょう。

2.ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、通称ZEH(ゼッチ)とは、住宅で消費されるエネルギーに対して、太陽光発電や省エネ設備などを運用することで差し引きがゼロになる住宅のことを指します。

これに該当する住宅を購入する際に貰える補助金がZEH補助金です。
ZEHには、より高性能のZEH+というものもあり、支給額はZEHで55万円、ZEH+で100万円です。

こちらも先着順で募集が締め切られるため、なるべく早く申請すると良いでしょう。

□補助金だけでなく減税制度も!

1つ目は住宅ローン減税です。
住宅ローン減税は、正式には「住宅借入金等特別控除」といい、すまい給付金と呼ばれる制度とともに設けられた制度のことを指します。

すまい給付金は2021年度をもって申し込みが終了されました。
そんなすまい給付金とは異なり、住宅ローン減税は現在も継続されています。

2つ目は、地方税の一種である不動産所得税の軽減です。
新築の家を取得した際、一定の基準を満たすことで通常税率が4%であるところを3%に抑えられます。
1%の差と思うかも知れませんが、住宅の購入費用は1000万~億単位になる場合が多いので、決して無視できない内容だといえるでしょう。

ここまで、補助金制度や減税制度などをいくつか紹介しましたが、この他にも各自治体ごとに設けられた制度も多数存在するため、家づくりの際には確実に調べておくことをおすすめします。

□まとめ

今回は、家づくりの際に利用できる補助金や減税制度についてご紹介しました。
当社では、環境に配慮しながら、心地よく生活できる住宅づくりを心掛けております。
松山市周辺で注文住宅をご検討されている方は、ぜひこの機会に一度、当社までお問い合わせください。

近年の技術力の向上から、家づくりの際には様々なこだわりポイントを実装できるようになってきています。
自分自身やご家族の生活で、譲れないポイントなどを事前に検討しておくことで、スムーズに家づくりを進められるでしょう。
今回は、家づくりの際にこだわりたいポイントや、こだわりすぎて後悔することが多い点について解説します。

□家づくりでこだわりたいポイントとは?

1つ目は、間取りです。
注文住宅が人気を博している大きな理由の1つが、自分や家族が好きなように間取りを決めて家づくりを行えるという点です。

和室やスキップフロアを設けたり、リビングに吹き抜けを作ったりと、自由自在に構造を変化させることができるので、理想をできるだけ反映させられるよう、家庭内でもよく話し合っておくと良いでしょう。

2つ目は、外観デザインです。
外観デザインも、間取りと同時にこだわる方が非常に多いポイントです。

例えば、リゾートや和モダンなどを外観に組み込んだ場合、日常生活が楽しくなる効果も期待できるでしょう。

3つ目は、インテリアです。
リビングやその他の部屋について、間取りと同時に考えたいのがインテリアです。

例えば、リビングに畳スペースを設ける場合、客間や子どもの遊び場として用いることもできます。

また、部屋全体のイメージをインテリアの色などをまとめて統一すると、見栄えも非常によくなるためおすすめです。

□こだわりすぎには要注意!?

一方で、こだわりすぎて逆に後悔につながってしまったケースも存在します。

まずは、収納の多さだけにこだわってしまったケースです。
当然のことながら、収納を増やすことで物が散乱することも少なくなるので、部屋をすっきりと使えることは間違いありません。

ですが、収納の数だけにこだわってしまうことで逆に物が取り出しづらくなったり、整頓が難しくなったりするため、本末転倒になってしまうこともあるのです。

高所のスペースに手が届くかや、収納場所までの動線、照明の明かりに不便が無いかなど収納の多さと利便性を天秤にかけながら検討しましょう。

また、ジャグジーや庭のプール、家庭菜園などのような憧れの設備は、実際あまり使用する機会が無いまま、お金の無駄使いになってしまうケースも多く見受けられます。
かといって簡単に撤去できるわけでもないため、導入するかどうかはよく考えるようにしましょう。

□まとめ

今回は、家づくりの際にぜひともこだわりたいポイントや、逆にこだわりすぎて後悔してしまったケースについてご紹介しました。
当社では、お客様のこだわりポイントを柔軟に踏襲しながら、住み心地の良い家づくりを行っております。
松山市周辺で家づくりをご検討中の方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。